2009年03月09日

●Interaction 2009 ふつかめ

(B02) gCubik: 複数人で観察可能なキューブ型裸眼立体ディスプレイ - 6面での実装とその対話操作に関する考察
吉田 俊介,Lopez-Gulliver Roberto,矢野 澄男,井ノ上 直己 (NICT/ATR)

Ahiru_2.jpg

以前3DUIで見たキューブ型裸眼立体ディスプレイの改良型。

●NICT ユニバーサルメディア研究センター 超臨場感システムグループ | gCubik
http://www.cis.atr.jp/users/shun/nict_project/gCubik_j.html

(B05) カメレオンボール
塚田 浩二,沖 真帆 (お茶の水女子大)

球にカメラ・LED・加速度センサ・Bluetoothが仕込んであって、カメラが撮って来た色をLEDで反映。Media LabのI/O Brushみたいな感じ。

(B12) SCALE3D: 3軸スライド操作定規型デバイスの提案と実装
脇坂 彰人,赤池 英夫,角田 博保 (電通大)

見たほうが理解が早いです(^_^;

(B13) 指にゃ:指の輪を検出する指輪
野田 早織,山本 京,奥村 充男,赤堀 一郎 (デンソー)

指輪状のデバイス、加速度センサが仕込まれており、また、指をくっつけたかどうかを検出できる。機器の操作に利用可能にゃ♪

(B16) 危険アウェアネスのための不快なインタフェースの実装
村上 遥,藤原 康宏,村山 優子 (岩手県立大)

利用者の危険アウェアネスを向上させるために,利用者に不快や違和感を与えるユーザインタフェースの研究。最近流行のアウェアネス(気づき:人が何らかの情報にアクセスできて、その情報を行動のコントロールに利用できる状態のこと:Wikipediaより)ですな♪

(B25) 卓上オブジェクトを用いたアニメーション制作支援環境Tablescape Animationの基礎検討
筧 康明 (慶大/JST),山岡 潤一,赤塚 大典 (慶大),苗村 健 (東大)

SIGGRAPHで発表していたTablescapeをアニメーション制作支援に利用。

●慶應義塾大学SFC 環境情報学部 筧康明研究室
http://www.xlab.sfc.keio.ac.jp/

(B28) インフレータブルを利用した球体映像投影装置
橋本 渉 (大阪工大)

操作感がとってもよかったです('-'*)♪

2009年03月05日

●Interaction 2009 いちにちめ

久々学会に来ている気がしますw

なにやら音・音楽関係が多いです。
------------------------------------------------

(A12) 3次元タッチパネルインタフェース 鷲野 浩之,岡野 祐一,川又 武典 (三菱電機)

sIMG_5196.jpgsIMG_5197.jpg

タッチパネルを拡張、指が空中にあってもOKです。少し追随速度と精度に問題があるような印象を受けましたが、これから改善されていくのでしょう。これを使った携帯端末が楽しみです。
 
 
(A16) suGATALOG: ユーザの姿を利用したコーディネート発見支援システム 佐藤 彩夏,渡邊 恵太,安村 通晃 (慶大)

sIMG_5186.jpg

コーディネートはこーでねぇと(寒)。持っている服の写真を組み合わせてコーディネートを支援。姿見の中にカメラを仕込んでおけば自然とDBに服の写真が溜まっていくので使い勝手はありそう。服の切り抜きが手動で残念。UI画面は綺麗◎
 
 
 
(A23) 繰り返し文様のインタラクティブな生成手法 西崎 隆紘 (九大/ADCDU),城崎 佐和子,鶴野 玲治 (九大)
 
sWS000470.jpg

自分で基本となるパーツをデザインしているので、既に世の中にあるものをベースにしたらどうか?と聞いたら『もうあるんじゃ、ボケ』と言われました(笑) 勉強不足ですみません(^_^; 今気が付いたんですが、共著の人、うちの会社の後輩な気がする(笑)

(A27) 天文教育を支援するタンジブル地球儀システム 西川 悟史,山下 淳,葛岡 英明 (筑波大)

地球儀の上にアバターを置くとその位置の映像が出ます。アバターの首の角度も拾います。右側の赤い玉は太陽。完成度が高い一品でした。

(A28) ハンガー反射の発生条件の検討 佐藤 未知,田島 逸郎,橋本 悠希,梶本 裕之 (電通大)

個人的にはこれがぶっちぎり優勝。確かにハンガーかぶると頭が回りますわw

(A32) Google Street Viewとマッシュアップした実世界指向CMS 西尾 信彦,坂本 憲昭,新井 イスマイル (立命館大)

sWS000471.jpg

『本提案に関連するシステムとしては,まだ正式に実装されたとの公表はなされていないがtonchidot のSekai Camera がある.発表時にはリアルタイムに撮影された画像と埋め込まれたコンテンツがどのように位置合わせされるのかの説明がなく,提案されているものの実装が本当に稼動しているのかの信憑性に欠けるといわれている』

ようするに『SekaiCameraって今のiPhoneだとムリじゃね?』ってワケなので、GSVで実装したよってことですね。

確かに、iPhoneでやるよりもGSVにタグを乗っけたほうが早いし安いし簡単ですし、デバイスも選びませんよね。

ちなみにSekaiCameraはリアルタイムに撮影された画像と埋め込まれたコンテンツの位置あわせはやっておらず、iPhoneの位置をGPSとWiFiで取得して、その位置にあるコンテンツを映像に重ねて表示するものです。