2008年08月09日

●EDT-ITP Day1

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http://www.envision.purdue.edu/edt08/

いよいよです。

会場はSIGGRAPHと同じLosAngeles Convention Center、レジストレーションはSIGGRAPHレジストレーションデスクと同じ場所、会場はレジストレーションデスクの反対側これは去年と同じ(笑)
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Schedule

10:00-10:15 Introduction

●10:15-11:45 Session 1: Application of Projection Displays
* Blurring the line between real and digital: Pinning objects to wall-sized displays, Daniel St?dle, Otto J. Anshus
http://www.cs.uit.no/~daniels/

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プロジェクタを使った電子掲示板において、従来の紙ベースの掲示板と同じインターフェースを提供する。
従来の掲示板は紙のドキュメントを持ってきて貼るだけだったが、電子掲示板だと デジタイズ(スキャナ・カメラ)したのち電子掲示板に転送して表示する位置を決める必要があった。そこで、紙のドキュメントを持ってきて電子掲示板にかざすと、ドキュメントをキャプチャしてかざした位置に表示するようにした・・・・Pro-Camシステムですね。

物体位置検出のため、掲示板の真下の床に16台のカメラを設置、8台のMacMiniを使い三角測量で位置を検出します。天井にキャプチャ用のカメラ、Proof Of ConceptのためSD解像度(720*480)。

* Quantifying the Benefits of Immersion for Procedural Training, Ajith Sowndararajan, Rongrong Wang, Doug A. Bowman

待ち人来たらず(´・ω・`)

* WaveScape - a Practical Robust Display with a 3D Gesture Interface, W. Matthew Vieta, Matthew Bell
http://www.reactrix.com/

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マーカー、タグ不要の3Dジェスチャインターフェース。有効範囲は2~15ft。周囲環境のキャリブレーション不要。

IRライトで1024個のドットを投影しているので、周囲環境に影響されない。San Joseのモールで実機が既に稼動中。そのためか、かなり突っ込んだ質問が。ビデオは上記URL参照。


●13:30 - 15:00 Session 2: New Display Technologies
* The Daylight Blocking Optical Stereo See-through HMD, Pedro Santos, Thomas Gierlinger, Oliver Machui, Andre' Stork
http://www.igd.fhg.de/igd-a2/

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透過型HMD(ディスプレイ)において、不透明な映像を表示する。従来の透過型HMDだと半透明な映像しか表示できなかったため、屋外環境では見えづらかった。AR向け。

最初はOLEDを使って輝度の高い映像を重ねることで対処しようとしたが、うまくいかなかった。そこで、透明TFT LCDを使って映像を重ね描きしたい部分の入射光をカットすることで対応。入射光をカットするための透明TFT LCDは特許の関係で詳細スペックは公にできないそうですが、論文と発表からわかるのは

・95%の入射光をカット(サングラス並み)
・XGA (1024x768)解像度
・8 Bit grayscale

うまくいけば明日のCoffee Breake中にデモが見れるかも?って、明日はPro-Camsに行くつもりなので見れないー!(ノД`、)


* Normally-black TN panel dark state compensation with retarders, Oleg S. Tishutin
http://www.iz3d.com/

ノーマリーブラックTN液晶(電圧印加時に透明になるTN液晶)のコントラストを向上。
通常のTN液晶構成はこう

- light source (CCFL backlight unit) 光源
- poalrizer with transmission axis at 135°偏光板
- colorfilterless TN LC panel 液晶パネル
- analyzer with transmission axis at 135°偏光板

通常構成では偏光板の周波数依存性により青漏れが発生、450nm付近ではほぼ漏れが無いが、650nm付近で約20%弱の漏れが発生している。

本研究においては
- light source (CCFL backlight unit) 光源
- poalrizer with transmission axis at 135°偏光板
- colorfilterless TN LC panel 液晶パネル
- Xnm quarterwave plate 1 with fast axis vertical 90°四分の一波長板
- Ynm quarterwave plate 2 with fast axis at 135°四分の一波長板
- analyzer with transmission axis at 90°偏光板

という構成にしている。この場合、650nm付近でも2%程度の漏れで済んでいる。

で、四分の一波長板(シブンノイチハチョウバン:quarter-wave plate)が何か分からなかったので調べたら・・・

→通った光の常光線成分と異常光線成分の間の位相が四分の一サイクルずれるような厚さにしたシート。円偏光を平面偏光に、もしくはこの逆の作用をする。

はい、で、なんでこれを挟んだら青漏れが減るんでしょ?・・・・( ^ω^)ワカラン

・・・ところで、光の透過率に対しては言及が無かった(ような気がする)のですが・・・・やっぱ暗くなるんでしょうね。

* BRDF Display:Interactive View Dependent Texture Display using Integral Photography, Takafumi Koike, Takeshi Naemura
http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/~naemura/publication/

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マイクロレンズアレイでBRDFディスプレイを構築。仕組みは従来のマイクロレンズアレイを使った3Dディスプレイと同じ(観察位置で合焦)だが、

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マイクロレンズアレイの焦点を近くに設定(観察位置では合焦しない=観察位置では複数ピクセルの画素が混ざる)することでBRDFを実現している。

●15:30 - 17:00 Panel: The Business of Emerging Display Technologies
Organizer: Paula Carson, University of Louisiana at Lafayette

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