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2007年08月31日

●カシオ、世界最速の“次世代デジタルカメラ”

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●カシオ、世界最速の“次世代デジタルカメラ”
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0708/31/news068.html

動画(640×480)で300fps、静止画(2816×2112)で60fpsの撮影が可能な高速カメラです。商品化は1年先みたいですが。

スロー撮影はもちろんできるんですが、この高速撮影を利用してComputational Photography的な面白い処理ができそうですね。FやISOもこのくらい高速に変えることが出来ればもっともっと面白くなりそうですが、今のところは機械的に難しいかな?

●どんな文章も“紙芝居”にする「さしえショー」

WS000360.JPG

●どんな文章も“紙芝居”にする「さしえショー」(ITMedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/31/news051.html

●さしえショー
http://sashie.jp/

【引用】
入力した文章を句読点や改行部で分割し、形態素解析してキーワードとなる単語を抽出。「Yahoo!検索」の画像検索のAPIを活用し、その言葉に関連した画像を検索して表示する。

だそうです。

言われてみれば誰でも出来そうな感じがしますが、コロンブスの卵、やっぱり目の付け所が重要ですねー。

2007年08月30日

●Air Ray

Festo_Air_ray.jpg

ここで取り上げるのは微妙ですが、、、、、、動画を見ていると癒されます。

●Air Ray
http://www.festo.com/INetDomino/coorp_sites/en/c79c5d07d5805095c12572b9006f04f5.htm

2007年08月26日

●COOL!

Smirnoff(ウォッカ)以外全てを拒絶する海・・・・という内容のCF

こっちは自分が何気なく歌ってた歌が育って戻ってくるというCokeのCF


センスあるなぁ

2007年08月25日

●スウェーデンの科学者チームら、人工的に「幽体離脱」を誘導することに成功


●スウェーデンの科学者チームら、人工的に「幽体離脱」を誘導することに成功
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2271784/2041967

薬物を用いずに人工的に幽体離脱体験を誘導する実験に成功したそうです。

幽体離脱は脳の機能障害が知覚シグナルに干渉することで引き起こされる現象なんだそうですが、記事にあるように研究が進めば完全に仮想世界に没入できるようになるかもしれませんね。

ただ、個人的にHMDなどの体に装着するデバイスを使った一般消費者向けビジネスは”ナシ”だと思っていて、これは没入感がどれだけ向上しようと超えられない壁のような気がします。

ゲームやテーマパークのようなエンターテイメント(それでも装置を共有することへの抵抗感は問題でしょう)や研究・開発といった分野だとありでしょうが。

2007年08月23日

●Teleglass T3-F video glasses


こっ、これはっ!!

・・・街中ではつけたくないな(笑)

●Omni-Directional Treadmill


これ、降りるときのためにリモコンでON/OFFできるようにしておかないとだめですね。(;^_^A
うっかりリモコン忘れて乗っちゃうと・・・・・・

2007年08月22日

●携帯カメラで「目に見えないアート」を撮る


●携帯カメラで「目に見えないアート」を撮る(Gizmodo)
http://www.gizmodo.jp/2007/08/post_2102.html

このGizmodoの記事だけだとよく分からないんですが、元記事を読んだほうがいいかも?

_44048021_phrenia_300.jpg

●Mobile snaps reveal invisible art
http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/6938244.stm

携帯カメラで撮影した画像を送ると、その画像にアートが重ね書きされて戻ってくる仕組み。目に見えないバーチャルアートらしいです。

その画像がどこの場所なのか判断し、さらにアートを重ね書きする位置を抽出するんでしょうね。光の加減やカメラの方向が違ってもマッチできるパワフルなアルゴリズムらしいです。

SIGGRAPHのPosterで発表されていたようですが、気がつきませんでした _| ̄|○

●ソニーCyber-shot T200/T70「笑顔認識」搭載のタッチスクリーン サイバーショット

●ソニーCyber-shot T200/T70「笑顔認識」搭載のタッチスクリーン サイバーショット(Engadget) 
http://japanese.engadget.com/2007/08/22/cyber-shot-t200-t70/

顔認識はもはや当たり前、これからは顔認識した対象が笑顔になった瞬間を撮影できる「スマイルシャッター」モードも搭載です。

目をつぶっていない瞬間を撮影できたり、決定的瞬間と思った瞬間に自動的に起動して撮影してくれるカメラとか欲しいですね。

でも、Sonyのデジカメ、スペックは凄いんですが画質がイマイチなことが多いのでイマイチ買う気にならないんですよねー。こいつはどうかな?

●Emerging Technology動画


動画幾つかUPしました

Transparent Cockpit

Inter Glow

Gravity Grabber

Globe4D

Fuwapica Suite

他にも色々あるので、YouTubeのMore From This Userにて確認してみてください。

2007年08月21日

●Ambient Lihgt

Philipsが開発を続けているAmbient Light。これは映像の色合いを解析して、ディスプレイの枠に設置したLEDライトで枠ならびに外周を照らすものです。

PS3のメニューではこうなります。

画面が大きくなった感じがしますね。こやってアクティブに枠を隠す仕組みは意外といいかもしれません。

【参考記事】
<IFA2006レポート:フィリップス(1)>独自技術「Ambilight」搭載テレビがさらに進化
http://www.phileweb.com/news/d-av/200609/02/16437.html

2007年08月20日

●A bees-eye view: How insects see flowers very differently to us

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●A bees-eye view: How insects see flowers very differently to us
http://www.dailymail.co.uk/pages/live/articles/technology/technology.html?in_article_id=473897&in_page_id=1965

人間と蜂の見え方の違い。昆虫には人間が見ることができない紫外線A(UVA 315~400nm)を見ることが出来ます。写真は左は可視光、右は紫外線カメラで撮影した写真。人間には一色にしか見えないのに、昆虫には模様が見えています。

人間は通常、赤・緑・青(RGB)の3原色を見ることが出来ます。これは目の網膜に3種類の光を感知する細胞(錐体細胞) があり、それぞれRGBに反応することによります。昆虫には紫外線領域の光に反応する細胞を持っているのでしょう。

面白いことに、人間にもRGB以外の色を認識できる人がいます。これは前述のRGBに反応する細胞に加え、オレンジ(赤と緑の中間の波長)に反応する細胞を持つ人で、色に対する解像度が高い人たちといえます。これは遺伝的な理由から女性に多いそうです。

彼らは赤とオレンジ、緑とオレンジの中間色を明確に認識できるため、我々が描く絵画やRGB表示が前提のTV・写真は彼らにとって色再現性が非常に悪いらしく、メーカーによって色が違って見えるそうです。
(例えが悪いですが、色盲の人がカラーの絵を描くような感じ?)

よく光の3原色といいますが、あれは3種類の細胞を持つ生物にとっての3原色なんですね。
また、女性のほうが感受性が強いとよく言われていますが、これも遺伝的な理由で女性のほうが感覚器が発達(感覚神経の数・種類が多いとか)しているからなのかもしれませんね。

●日立、数百万の画像データから1秒以内で検索可能な類似画像検索技術を開発


●日立、数百万の画像データから1秒以内で検索可能な類似画像検索技術を開発
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/software/2007/07/24/10814.html

公開されていないのが残念です。

2007年08月14日

●嗅覚ディスプレイ

●嗅覚ディスプレイを用いた香る料理ゲーム-香りと映像の不思議な体験-(Robot Watch)
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/15/477.html

少し古い記事ですがご紹介。匂いの調合研究は東京工業大学大学院理工学研究科 中本研究室、現在32成分の匂いを調合できるそうです。

匂いの記録・再生という概念は面白いですね。販促にも利用できそうです。

●FJORG!@YOUTUBE


FJORG!で作成された作品などがYouTubeにUPされています。

↑一瞬、私も映ってます(;^_^A


優勝作品はこちら。Team MocapのSWITCH

2007年08月13日

●小型で持ち運び可能な360度立体映像ディスプレイ技術を開発


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●小型で持ち運び可能な360度立体映像ディスプレイ技術を開発
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2007/08/0806.html

SIGGRAPHで展示されてたらしいけど・・・・見逃しました(;^_^A

2007年08月09日

●Video Processing(Paper@SIGGRAPH2007)

●Factored Time-Lapse Video
Kalyan Sunkavalli, Wojciech Matusik, Hanspeter Pfister(MERL)
Szymon Rusinkiewicz(Princeton University)

timelapse.jpg
timelapse2.jpg

定点カメラの動画を解析し sun, sky, shadow と reflectanceに分解、必要に応じて組み合わせて表示できる。

●Computational Time-Lapse Video
Eric P. Bennett, Leonard McMillan(University of North Carolina at Chapel Hill)

computational_timelapsevideo.jpg

定点カメラで観測した映像から早回し映像を生成するときに問題となるフレームレート、高いと大量のストレージが必要となり、低いと早い動きをする物体を捕らえられない。ので、シーンを解析して動的にフレームレートを変化させることで見やすい早回し映像を作成。

Seam Carving for Content-Aware Image Resizingと同じ、変化の少ない部分を削除する考え方です。中部大学の藤吉先生の授業アーカイブシステムも同じ仕組みですね。


Real-Time Edge-Aware Image Processing With the Bilateral Grid
Jiawen Chen, Sylvain Paris, Frédo Durand(MIT)

●Video Watercolorization Using Bidirectional Texture Advection
Adrien Bousseau(INRIA), Fabrice Neyret(LJK /IMAG-INRIA) Joelle Thollot(INRIA, Grenoble University)
David Salesin(Adobe Systems Incorporated and University of Washington)

videowatercolorizarion.jpg
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これは動画を見るのが一番簡単なのでhttp://artis.imag.fr/Publications/2007/BNTS07/を見てください。動画300MB以上ありますが(;^_^A

動画の水彩化フィルタ。静止画だと水彩を模したテクスチャを適用すれば問題なく水彩フィルタになるんですが、これを動画に適用すると見づらいことこの上なし。なので、水彩を表すテクスチャも動画にして(もちろんソース画像から作成)、自然な水彩化フィルタに。
(手抜きもいいところ解説(;^_^A )
 
 
 
このセッションはComputational Videoと言ってもいい内容ですなヽ(゚- ゚)丿

最後に大まとめ

今年の参加は24000人
Paperの投稿は過去5年で最高?(よく聞こえなかった、自信なし)

SIGGRAPH ASIA 2008がある。開催は10-13 December 2008、場所はシンガポール
Paperの締め切りは5月後半の予定

SIGGRAPH2008について

More Paper Topics

Scientific Visualization
Information Visualization
Computational Geometry
Computer-Aided Design
Haptics and Audio

●Big Images(Paper@SIGGRAPH2007)

●Capturing and Viewing Gigapixel Images
Johannes Kopf(Universität Konstanz) Matt Uyttendaele(Microsoft Research) Oliver Deussen(Universität Konstanz) Michael F. Cohen (Microsoft Research)

MSが開発しているHDViewという巨大イメージのビューワ(IE,FireFoxプラグイン)に関連した技術の発表。8Mピクセルカメラで撮影した画像をつなぎ合わせて大きくする(パノラマにする)場合の、自動合成と歪みと輝度修正。

HD View
http://research.microsoft.com/ivm/HDView.htm

hdview4.jpg
hdview5.jpg

特にダイナミックトーンマップにより拡大しても見やすい(もやが取れているような効果になる)のと、全体で色が合っているのが凄い(画像合成がうまくいっているのは言うまでも無い)。

hdview2.jpg
合成後、修正前
hdview3.jpg
合成後、修正後

発表では8MBカメラで撮影した画像をつなぎ合わせて、150度の視野角を持っている巨大な画像を作っていました。

hdview.jpg

パイプライン。大まかには8MBカメラで撮影→特徴点抽出→マッピング→Dynamic Tone Mappingという順序。


●Efficient Gradient-Domain Compositing Using Quadtrees
Aseem Agarwala (Adobe Systems Incorporated)

efficientgradientdomain.jpg

パノラマ作るときの継ぎ目の除去。各写真ごとに異なる(露出とかシャッタースピードで違ってくる)Gradient(諧調だっけ?)を領域分割して(諧調の変化が激しい部分ほど細かく分割して)なだらかに変化するように調整することで継ぎ目を除去(多分)。

PhotoshopCS3で実装されてるそうです。

●Image Upsampling Via Imposed Edge Statistics
Raanan Fattal(University of California, Berkeley)

upsampling.jpg

これは凄い。。。。。ケド、研究ネタを思いついて自分の世界に引きこもっていて思索を巡らしていたので、内容を聞いていませんでした(;^_^A
あとで論文読んでおきます。

●Joint Bilateral Upsampling
Johannes Kopf(Universität Konstanz) Michael F. Cohen(Microsoft Research) Dani Lischinski(The Hebrew University) Matt Uyttendaele(Microsoft Research)

Capturing and Viewing Gigapixel Imagesと同じ人。巨大な画像でトーンマップを作るときに問題となるのがその画像の大きさ。ぶっちゃけトーンマップにリソースを裂きたくないので、画像を縮小してトーンマップ(ExposureMap)を作成、アップサンプリングして巨大画像に適用というパイプラインをやりたいらしい(多分)。
他にもStereoDepthやらColorizationとかに適用可能。

いや、ここでも引き続き研究ネタに思索を巡ら(ry

このセッションはMS祭りだったような気がします(;^_^A

2007年08月08日

●Computational Camera(Paper@SIGGRAPH2007)

●Active Refocusing of Images and Videos
Francesc Moreno-Noguer(CVLAB, Ecole Polytechnique Fédérale de Lausanne), Peter N. Belhumeur, Shree K. Nayar, Columbia University

activerefocusing.jpg

Computational Photographyでも紹介されていた。プロジェクタで白いドットをシーンに投影しながらカメラで撮影、ドットのボケ具合からDepthを取得、ドットを除去した上でリフォーカスする。
Depthが分かっているので、リライティングも可能そうですね。


●Multi-Aperture Photography
Paul Green(MIT), Wenyang Sun, Wojciech Matusik(MERL), Frédo Durand(MIT)

カメラの絞り(Aperture)具合で被写界深度の違いがでるが、これを逆利用して一度に複数の絞りで写真を撮影し、結果を合成することで撮影後に被写界深度、フォーカスを帰ることが出来る。Optical Splitterがえぐい。

multi_apature3.jpg

本当はレンズ内部の絞り部分にSplitterを入れたかったが、スペースが足りなかったのでリレーレンズを使ってSplitterをレンズと本体の間に設置。私もそうなんですが、既存のカメラに手を入れるのにみんな苦労している模様。

multi_apature.jpg
Splitterミラー。左から入ってきた光はここで4つに分けられる。

multi_apature2.jpg
撮影結果

●Dappled Photography: Mask-Enhanced Cameras for Heterodyned Light Fields and Coded Aperture Refocusing
Ashok Veeraraghavan, Ramesh Raskar, Amit Agrawal, Ankit Mohan(MERL), Jack Tumblin(Northwestern University)

こちらもComputational Photographyで紹介されていました。有名なRenのライトフィールドカメラと同じもの(多分)なのですが、こちらはマイクロレンズアレイを使わなくていいみたい。

イマイチよく理解できなかったのですが、予めパターンの分かっているマスクをイメージセンサの前に置いて撮影、4次元のライトフィールドを計算することでRefocusやらなにやら出来るようになる・・・・ということなんですが、何でパターンの分かっているマスクを置くとそうなるのかが・・・・

    |         ワカンネ
    |  ('A`)
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
もうね、数学が絡んでくると生物化学専攻の私には難しすぎです。

もっと簡単に出来る方法がないのかなぁ?Computational Cameraはすごいんですけど、全体的にすごく手間がかかってるんですよね。

●Image and Depth From a Conventional Camera With a Coded Aperture
Anat Levin, Rob Fergus, Frédo Durand, William T. Freeman, (MIT)

codedaperture.jpg

Dappled Photographyと同じで、Dappled Photographyはイメージセンサの前にフィルターを置いていたのが、こちらはカメラの絞りをCoded Apertureに置換。Depth推定からRefocus、Deblurが可能・・・・らしいけどなんでそうなるのかが、

    |         フタタビ、ワカンネ
    |  ('A`)
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄

もうね、数学が絡んでくると生物(ry


・・・あとで論文しっかり読んでおきます(ノД`、)


・・・ふと思ったけど、Deblur/Refocusでぼけた部分を回復できると嬉しいのは確か。しかし、その逆で指定部分をぼかすのは・・・演出以外でどういう用途があるんだろう?(;^_^A

●あああぁぁぁぁああああああぁぁあ_| ̄|○


インプット大杉でアウトプット滞り中・・・(´・ω・`)

脳がパンパン(;^_^A

容量の少なさが嘆かわしいでつ

とりあえずE-techと展示は駆け足で見てきました。ビデオをたくさん撮ったので、Pitに戻り次第UPします。

これからメインのComputational CameraのPaperです。

気合入れて聞いてきます(`ヘ´) !!!

2007年08月06日

●FJORG!@SIGGRAPH2007

今朝は7時からFJORG!のヘルプに行ってました。

Flag.JPG

このイベントにはTeam TEKKAIという私の知り合い3名(日本人)が予選を勝ち抜いて出場してまして、私は通訳K氏のお手伝いです。

FJORG!は『料理の鉄人』のアニメーション版、『アニメの鉄人』とでもいうイベント、参加者はその場で与えられたお題に即したアニメーションを32時間(!)で作成し、審査をするもの、ファイナリストは16チームです。

SIGGRAPH公式サイトでは

-----------------------------------------------------------------------------------
『SIGGRAPH 2007における初の“鉄の意志”を持ったアニメーターイベントである国際FJORGでは、3人のCGアニメーターからなる各チームが、寝る間を惜しみ、様々な誘惑を乗り越えて、32時間ぶっ通しで戦い続けます。目標は、これらの誘惑に抵抗して、締切時間内に世界が今までに見たことのないような素晴らしいキャラクターアニメーションを作成することです。これらのアーティストチームが無事に目標を達成した暁には、コンピュータグラフィックス、長編映画、アニメーション、ゲームプロダクションの求人担当者やタレントの注目を得られます!』
-----------------------------------------------------------------------------------

という紹介がされています。

優勝はかなり豪華商品が与えられます。一例をあげると

・PS3×3台
・Digital Camera×3台
・Maya, Softimage, CS3 Premium(CGソフト)×3ライセンス
・32インチBravia TV×3台
・Sony Pictures Imageworksの偉い人とランチ
・Dream Worksのスタジオご招待

などなど。

集合7時の開始9時と、随分集合が早いなぁとか思ったら、事前説明がかなり念入りで驚きました。
まずは座席の抽選から始まり、一般的なアニメ製作の手順のおさらい、効果的な睡眠のとり方、疲労と作業効率の話、カフェイン摂取とその効果、ルールetc....

shuugou.jpg
集合風景、バイキングのメットをかぶった人たち(実行委員)のテンションが異常(;^_^A

chuusen.jpg
座席抽選。この人はTEKKAIのチームリーダーAさん。

kaijou.jpg
この席が当たりました。

kaijou2.jpg
会場の様子。

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PC3台にタブレット、各PCには各種ソフトウェアと素材が入っています。

goods.jpg
ノベルティグッズとガム、歯磨きセットなどが支給されています。

kamin.jpg
仮眠室もあり、賞品が積まれています。

kaijou_start.jpg
ついにお題発表!・・・・・意外と地味(´・ω・`)
もっと料理の鉄人っぽい演出があるのかと思ったんですが。

お題は

-An Impossible Escape.
-A fate worse than death - not death but something so horrible or embarrasing it iw worse than death.

のどちらか選択です。

kaijou_soto.jpg

会場の外ではモニタが並んでいます。このモニタはクリエイターのモニタを映し出していて、作業内容がすべて分かるようになっています。

また進捗があったら更新していきます。

【4時間経過】
4hours.jpg

【10時間経過】
10hours.jpg
後姿に変化は見えません(;^_^A

【16時間経過】
20hours.jpg
やっぱり同じ・・・・・(;^_^A

【24時間経過】
24hours.jpg
やはり動いていないように見えます(;^_^A
生きてるか?

【31時間経過】
31hours.jpg
残り後一時間!既にレンダリングに入っています。が、ここに来てタイトルを決めてないことを発見(笑)

【終了!】
31hours.jpg

FJORG!

●Image Slicing & Stretching (Paper@SIGGRAPH2007)

Image Slicing & Stretching(Monday, 6 August 10:30 am - 12:15 pm Room 6AB & CF)

●Soft Scissors: An Interactive Tool for Real-Time, High-Quality Matting
Jue Wang(University of Washington),Maneesh Agrawala(University of California, Berkeley),Michael F. Cohen
(Microsoft Research)

Soft_Scissors.jpg

筆ツールで切り抜きたいオブジェクトの輪郭をなぞると自動的に切り抜いてくれる。ファーでも問題なく切り抜けています。

●Seam Carving for Content-Aware Image Resizing
Shai Avidan, Ariel Shamir(MERL)

シーム(継ぎ目)とは画像中でエネルギーの低いピクセルをつなげた領域(空や地面といった拡大縮小しても影響を与えない領域になる)のことで、ここを中心に拡大縮小する。結果、写っている人や建物のアスペクト比を損なうことなく、拡大縮小が可能です。再生デバイス(環境)に合わせ、動画や画像を自動リサイズする用途を想定。

seam1.jpg

上がオリジナルイメージで、赤線がシーム。、それ以外はそれぞれ横方向に拡大、縦方向に縮小した結果で、真ん中のは従来手法、一番下は本手法。

見ての通り、金閣寺の縦横比を損なうことなく変換できており、非常に自然ですね。シームが一本だとギクシャクするので、シームを複数検出することで滑らかな拡大縮小を行っているみたいです。
また、これを利用して、対象を消すことも出来る(消したい対象の上にシームを設定)そうな。。

seam2.jpg

ただし、オブジェクトが画面のほとんどを占めている場合(オブジェクトの中にシームがある場合)はうまくいかないという制限もあります。

seam3.jpg


●Detail-Preserving Shape Deformation in Image Editing
Hui Fang(Google Inc.), John C. Hart(University of Illinois at Urbana Champaign)

shapedeformation.jpg

画像の任意の部分を自由にデフォルメ。テクスチャも自動生成する。ペンツールでデフォルメしたい部分をなぞり、次にどのようにデフォルメしたいかペンツールで書くと自動的にデフォルメしてくれる。

●SIGGRAPH関連情報


●CGARTSのSIG情報
http://www.cgarts.or.jp/siggraph/news2007/index.html

●ソニー、SIGGRAPH2007に「Cell Computing Board」を技術出展
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20353924,00.htm?ref=rss

2007年08月05日

●19 Computational Photography Papers at SIGGRAPH 2007

Image Analysis & Enhancement
   Image Deblurring with Blurred/Noisy Image Pairs
   Photo Clip Art
   Scene Completion Using Millions of Photographs
Image Slicing & Stretching
   Soft Scissors: An Interactive Tool for Realtime High Quality Matting
   Seam Carving for Content-Aware Image Resizing
   Image Vectorization Using Optimized Gradient Meshes
   Detail-Preserving Shape Deformation in Image Editing
Light Field & High-Dynamic-Range Imaging
   Veiling Glare in High-Dynamic-Range Imaging
   Ldr2Hdr: On-the-Fly Reverse Tone Mapping of Legacy Video and Photographs
Appearance Capture & Editing
   Multiscale Shape and Detail Enhancement from Multi-light Image Collections
Computational Cameras
   Active Refocusing of Images and Videos
   Multi-Aperture Photography
   Dappled Photography: Mask-Enhanced Cameras for Heterodyned Light Fields and Coded Aperture Refocusing
   Image and Depth from a Conventional Camera with a Coded Aperture
Big Images
   Capturing and Viewing Gigapixel Images
   Efficient Gradient-Domain Compositing Using Quadtrees
Video Processing
   Factored Time-Lapse Video
   Computational Time-Lapse Video (project page)
   Real-Time Edge-Aware Image Processing With the Bilateral Grid

●16 Computational Photography Papers at SIGGRAPH 06

Hybrid Images
Oliva et al (MIT)

Drag-and-Drop Pasting
Jia et al (MSRA)

Two-scale Tone Management for Photographic Look
Bae et al (MIT)

Interactive Local Adjustment of Tonal Values
Lischinski et al (Tel Aviv)

Image-Based Material Editing
Khan et al (Florida)

Flash Matting
Sun et al (Microsoft Research Asia)

Natural Video Matting using Camera Arrays
Joshi et al (UCSD / MERL)

Removing Camera Shake From a Single Photograph
Fergus (MIT)

Coded Exposure Photography: Motion Deblurring
Raskar et al (MERL)

Photo Tourism: Exploring Photo Collections in 3D
Snavely et al (Washington)

AutoCollage
Rother et al (Microsoft Research Cambridge)

Photographing Long Scenes With Multi-Viewpoint Panoramas
Agarwala et al (University of Washington)

Projection Defocus Analysis for Scene Capture and Image Display
Zhang et al (Columbia University)

Multiview Radial Catadioptric Imaging for Scene Capture
Kuthirummal et al (Columbia University)

Light Field Microscopy (Project)
Levoy et al (Stanford University)

Fast Separation of Direct and Global Components of a Scene Using High Frequency Illumination
Nayar et al (Columbia University)

●Computational Photography

SIGGRAPHは今日からですが、初日はCourseしかありません。今は私の研究分野に近いComputational Photographyを聞いています。

大体知っている内容なのですが、おさらいには丁度いいです。

●Computational Photography(Sunday Full-Day, 8:30 am - 5:30 pm)

A.1 Introduction (Raskar, 10 minutes)
A.2 Concepts in Computational Photography (Tumblin, 30 minutes)
A.3 Understanding Film-like Photography (Raskar, 30 minutes)
A.4 Image Processing Tools (Tumblin, 30 mins)

B.1 Improving Film-like Photography (Tumblin, 20 minutes)

B.2 Computational Camera (Nayar, 60 minutes)

System with a Flexible Field of View:曲げられるミラーを介して動画を撮影、画像の歪みからミラーの歪みを推定。結果、大きな画像を得ることが出来る。。。。。。。って、最初から魚眼使っちゃダメ?(;^_^A
Scene Collage:特徴点をマッチングさせることで複数枚の写真を合成する。
Dynamic Scene Collage:小型カメラを曲げられるシートにたくさん貼り付け、シートを任意に曲げながら撮影、結果を合成。。。。。。。。って、やっぱり最初から魚眼使っちゃダメ?(;^_^A
Active Refocusing with a Single Image:プロジェクタで白いドットをシーンに投影しながらカメラで撮影、ドットのボケ具合からDepthを取得、ドットを除去した上でリフォーカスする。

全体的に面白いトピックスでした、質問者も沢山だし (^ー^)

発表者のNayar(Columbia University)のやっていることは私と非常に近く、ほぼ同じ内容の研究を同じ時期(正確には私のほうが半年遅くて涙をのんだ)にやっている、私のライバルです。

当然、私の悲しい片思いですが(笑)


B.3 Image reconstruction techniques (Tumblin, 20 minutes)

C.1 Multi-perspective Photography (Davidhazy, 35 minutes)

C.2 Lightfield photography and microscopy (Levoy, 30 minutes)
合成開口カメラ、元祖ライトフィールドカメラについて。ライトフィールドカメラを顕微鏡に応用する方法について。被写界深度の浅い顕微鏡にライトフィールドは使えそうですね。

C.3 Fourier Analysis of Light Fields (Georgiev, 35 minutes)
古典的カメラからAdobeカメラまでをモデル化。つうか、タイトルは『Mathematical Analysis of Light-Field Cameras』だった。

D.1 Computational Illumination (Raskar, 40 minutes)

PaperのGlare Reduction(Light Field & High-Dynamic-Range Imaging)が面白そうでした。

D.2 Computational Imaging in the Sciences (Levoy, 30 minutes)
D.3 Future Cameras (Raskar, 20 minutes)

Heterodyne Light Field Camera、従来のライトフィールドカメラのようにマイクロレンズアレイを使用せずに、予めパターンの分かっているマスクをイメージセンサの前におくことで、Refocusやらなにやら出来るようになる。

この辺になるとPaperで発表されている内容に近くなります。今年は19のComputational Photography関連Paperがあるそうす(昨年は16)。要チェックですね。

また、Computational Photographyという本が出版されるそうです。
著者はRamesh Raskar と Jack Tumblin。SIG会場で売ってるみたいなので、本人見つけてサインもらおうかな?


今日は他にもOverview SessionとFast Forward Papers Previewを覗いてみようと思います。

●Overview Session ( 10:00-12:00@International Center )
Computer Animation Festival、Art Gallery、Paper等SIGGRAPH2007の見所を各Chair(委員長)が解説

●Fast Forward Papers Preview
1分以内に自分のPaperの内容を予告するセッション

2007年08月04日

●Emerging Display Technology(EDT)メモ

●ThinSight: Integrated Multi-touch Sensing through Thin Form-factor Displays
Shahram Izadi, Steve Hodges, Alex Butler, Alban Rrustemi and Bill Buxton
Microsoft Research Cambridge

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複数のIRセンサをディスプレイの裏面に埋め込んで指の動きを検出しMulti-touchを実現。
薄いLCDでもSurfaceと同様のことが出来る?

●Optical Sensors Embedded within AMLCD Panel: Design and Applications
Adi Abileah, Patrick Green
Planar Systems

フォトセンサーをディスプレイの裏側に埋め込んで・・以下同様。フォトセンサーなので環境光が必要。
テスト用の義指ツールが可愛かったです(*^.^*)

ところで、プロシーディングが無いのは何故?(;^_^A

と思ったら、こっそり配布されてました。

●Ultra Displays and the Challenge of Unlimited Resolution
Christopher Jaynes
Mersive Technologies

大量のプロジェクタを組み合わせて大解像度な大画面を作るときの自動キャリブレーションについて。CVPR2007のPROCAMワークショップと似たような内容でした。

●Advances Towards Next-Generation Flexible Multi-Projector Display Walls
Ezekiel S. Bhasker, Ray Juang, Aditi Majumder
University of California, Irvine

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multiple_projector2.jpg

こちらも似たような内容だと思われ、覚えている限りでは複数プロジェクタの歪みを補正してました(途中で落ちました m(_ _;)m )

070804_book.jpg

Practical Multi-Projector Display Designという本が出ているそうで、著者(Aditi Majumder)が水曜日の11:00~12:00の間、AK Peters(SIG展示会場の本屋、Booth#412)にいるそうです。

こういうプロジェクタの合成とか補正は完全に実用段階ですね。

●Full-scale saccade-based display
Hideyuki Ando, Junji Watanabe, Tomohiro Amemiya, Taro Maeda
NTT CS Lab.

Saccade-based Displayとは、縦1列に並べたLEDを高速で振動させることで、 2次元イメージを提示するやつですが、これはLEDは固定、眼球を動かした時に映像を見せるもの。目の周りに電極を貼り付け、検出した眼球の動きにあわせてLEDを点滅させるものです。電極貼り付けるあたり、『人間ラジコン』を連想したんですが、同じNTTさんでした(;^_^A

先端技術ショーケース'07でも展示されていたそうです。

詳しい解説みつけました
http://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/%7ejunji/saccade/indexj.htm

E-Techで展示ありです。後でビデオとってUPします。

発表者がSaccade-based Displayを会場に持ち込んで、左右に振ってデモしたところ、突然、観客が食いついてきてちょっとした盛り上がりでした。

やっぱり、画面の中だけのプレゼンより、実物があるほうが人に強い印象を与えるようです。

2007年08月03日

●Cube Browser

●Cube Browser
http://cubebrowser.openkhm.de/

ジャイロ・加速度センサーを箱の中に仕込んだインターフェースです。無線はやっぱりいいですね。

PROTOTYPEには最初はWiiRemoteでやろうとしたけど役不足で、XSENS Motion Technologies社のMTxにしたということです。無線通信にはMaxStream社のXBeeを利用

●MTx
http://www.xsens.com/index.php?mainmenu=products&submenu=human_motion&subsubmenu=MTx#Features

●XBee
http://www.maxstream.net/products/

2007年08月02日

●LittleBigPlanet


PS3スゲー(*゚Д゚)

RPGツクールのようにステージに自作オブジェクトを置くことが出来、オブジェクトは物理法則に従って動きます。
こういうのがどんどん出てくれば・・・・

●Milkscanner V1.0


ミルクを使った3Dスキャナ、筐体は何故かレゴとまるでネタのような3Dスキャナですが、よく出来ています。

別にミルクでなくて不透明な溶液を使えばいいので、実用性は結構ありそうです。

●Milkscanner V1.0
http://www.instructables.com/id/E16Y5T8F22U9YWA/

ただ、私のオフィスでは無理。なぜなら一日中揺れているから(マジ話。廊下を人が歩いただけで揺れます)。